【ポケモンスリープ】1日2回の睡眠計測はメリットはあるのか?それとも効率悪い?【Pokémonsleep】

 

ポケモンスリープですが、1日に2回計測する事が可能となっております

短い時間の睡眠を2回行うような生活の方にも合わせる仕様となっており、1回の睡眠で100点を取れない人への配慮となっております

このような配慮設定ですが、考え方によっては2回睡眠をする事でより効率よくゲームを進める事が可能になるのか?

この問題について考えていきましょう!

 

ポケモンスリープ 2回睡眠の基本的な考え方

まず第一に2回睡眠としてますが、実際は本当に睡眠をとってなくても、スマホ放置やポケモンGOPlus+を利用すれば可能な方法となります

実際に睡眠をとらない計測は、ポケモンSLEEPの楽しみ方ではないので、ご注意ください

あくまで効率だけを考えてみます

 

今回の2回睡眠ですが、昼寝る&夜寝るの2回計測を基準に考えます

昼が先の理由ですが、ポケモンスリープは夜中の4時が時間変更ポイントとなっており、4時前に計測を開始した場合は前日分の睡眠となりますので、昼が1回目、夜が2回目となります

あくまで例になりますが、下記のようなペースでの睡眠をとると仮定します

昼は12時~16時で4時間、夜は0時~8時で8時間(計測上は4時間半)

昼にある程度稼いで、夜で補完するってのが理想的な周期になると思います

特に2回目は、少し余裕をもって計測してください

眠りに入るまでの時間が長くなって実際より短い時間となってしまう事がございます

 

2回睡眠のメリット

1日のトータル100点が取りやすくなる

ポケモンスリープでかなり重要な要素の睡眠スコア

一度の睡眠だと、計測ミスな生活リズムの乱れで100点を取れない可能性が高くなりますが、2回に計測する事でそちらが軽減されます

先ほどもお伝えしてますが、2回目で足りない分を補うという感じになります

フレンドに送る飴の数が増える

2回睡眠を行うと、寝顔の調査は2回する事が出来、フレンドに送る飴も2回分となります

自分にはメリットはないですが、フレンドには非常に良いので、フレンド思いのメリットとなります

睡眠リサーチが2回出来、出会えるポケモンが結果的に増える

2回の睡眠データを取る事で、それぞれで睡眠リサーチを行う事が可能となります

1回の睡眠出会えるポケモンは良くて8~9匹ほど

2回だと5~7匹出会う事が出来るので、結果的にポケモンの数は増えます

2回睡眠のデメリット

レアポケモンが出にくい

カビゴンのねむけパワーは、その時点のカビゴンのエナジー×睡眠時間の割合になります

ねむけパワーは増えると、ポケモンの数やレアリティが高い寝顔で出会いやすくなります

1回の睡眠で100%を獲得する場合だと、カビゴンのエナジー×100となり、ねむけパワーを最大で獲得する事が出来ます

2回の睡眠で50%ずつ獲得する場合だと、ねむけパワーは半分となるので、出現ポケモンのレアリティは低くなります

レアリティの高いポケモンを入手したい場合は、1回の睡眠で最大を目指しましょう!

 

 

ボーナスサブレがない睡眠リサーチが発生する

ボーナスサブレは1日1個使用する事が出来ますが、2回睡眠をした場合は1回目だけ使用可能になります

欲しいポケモンが2回目に登場した場合は、通常のサブレを駆使して捕獲必要となりますので、捕獲難易度が上がります

また、ボーナスサブレは持ち越しは出来ないので、かならず1回目の睡眠リサーチで使用しないといけません

 

ポケモンGOPlus+がないとケータイを触れない

スマートフォンだけでポケモンSLEEPをプレイする場合は、睡眠計測中にスマートフォンを触る事が出来ません

2回計測の昼にスマートフォンを使えないと、生活に支障が出るレベルの場合は、非現実的な方法となります

これを回避するためにポケモンGOPlus+を利用する方法がございます

ポケモンGOPlus+自体で睡眠データを取得しているので、計測中でのスマートフォンを使用する事が可能です

1日2回の睡眠計測はやる意味があるのか?

ポケモンととにかく出会いたい場合は、非常に効率的になります

しかし、カビゴンを大きく育てて、レアなポケモンを出現させたい場合は、非効率な方法となります

自分の目的に合わせて、理解して試してみる事を推奨します