サーフゴーとカイリューの相性に関して
ポケモンランクバトルにおいて結論とまで言われている2匹の組み合わせが、サーフゴー×カイリューです
単体でも強力なポケモンですが、苦手なポケモンに対して強く出る組み合わせとなっております
まずは基本情報として、この2匹を紹介します
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サーフゴーとは?
サーフゴー | |
HP | 87 |
攻撃 | 60 |
防御 | 95 |
特攻 | 133 |
特防 | 91 |
素早さ | 84 |
合計 | 550 |
スカーレット・バイオレットから登場したはがね・ゴーストの複合タイプとなっております
受け、攻めどちらでも優秀な複合タイプとなっており、強力なゴールドラッシュ、シャドーボールがメインウエポン
じこさいせいも使えるので、受けとして優秀
また、特性のおうごんのからだは、相手の変化技を受けないので、ねむり、まひなどを絡めてくるパーティを全て無効に出来る
カイリューとは?
カイリュー | |
HP | 91 |
攻撃 | 134 |
防御 | 95 |
特攻 | 100 |
特防 | 100 |
素早さ | 80 |
合計 | 600 |
600族という高種族値を持ち、全体的に高い種族値を持つポケモンで、育て方次第で色々な型を使用可能
ノーマルテラスタルからのしんそくが非常に強力なメインウエポンとなっており、ドラゴン・飛行の複合タイプではなくノーマルタイプと誤認されるレベルで強い
そして最大の特徴が夢特性のマルチスケイル
HPが満タンな状態ならダメージが半減するというイカレ特性をもっており、2重弱点の氷技も耐える事が可能
マルチスケイルと回復技のはねやすめは非常に相性が良い
また、初代から登場するポケモンが現在も活躍しているというロマンも非常に魅力だ
サーフゴー×カイリューの相性関係に関して
カイリューはドラゴン・飛行タイプとなっているので、
2重弱点:氷
弱点:フェアリー、ドラゴン、岩
サーフゴーは、こちらの4つをすべて半減で受ける事が可能
サーフゴーははがね・ゴーストタイプとなっているので、
弱点:ほのお、ゴースト、じめん、あく
この中のほのおが半減、じめんが無効となっている
サーフゴー×カイリューでの立ち回りに関して
サーフゴー、カイリューはサイクルを回しながら戦う事が得意となっている
サーフゴーが苦手な相手に直面した場合は、カイリューを受けとして出す
カイリューが苦手な相手に直面した場合は、サーフゴーを受けとして出す
隙を見て攻撃や、回復を行い、有利な対面を作る事を意識する
また、サーフゴーのトリック、でんじは
カイリューのアンコール
こちらを間に挟んで、有利な状況を作っていける立ち回りが重要
サーフゴー×カイリューのおススメの型
カイリュー
努力値:H252、B252、D6
せいかく:わんぱく(B↑C↓)
もちもの:ゴツゴツメット
技構成:しんそく、じしん、りゅうまい、はねやすめ
サーフゴー
努力値:C252、S252、H6
せいかく:おくびょう(A↓S↑)
もちもの:こだわりスカーフ
技構成:ゴールドラッシュ、シャドーボール、トリック、じこさいせい
※環境によって微調整はしてくださいね
サフゴ×カイリューが苦手なポケモン
この2匹はお互いに苦手を補う事で成り立つサイクルとなっているが、どちらにも有利なポケモンが苦手となっている
ハバタクカミ
フェアリー・ゴーストの複合タイプで、どちらにも有利なタイプとなっている
おススメとして紹介した型だと、ブーストエナジーでSが上がったハバタクカミに何も出ない事が多い
カイリューはムーンフォースで、サーフゴーはシャドーボールで落とされる
サーフゴーはスカーフを持っていても、素早さが負けてしまいます
セグレイブ
こおり技でカイリュー、地面技でサーフゴー
2匹を見る事が出来るので、悠長なサイクルは回せない
早い段階で、テラスタルを切って落としに行くムーブをするしかなくなる
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