9月28日、ポケモン公式Twitterから突然発表があり、こちらの画像が話題となりました
これはディグダ?
ディグダだけど新ポケモン”ウミディグダ”
どう見てもディグダなこのポケモンですが、一体何のか?見た目からいろいろと予想する事が出来ます
1.パルデアのすがたのリージョンフォーム
2.ディグダの新しい色違い
3.ディグダの進化系
しかし今回はどれにも当てはまらず、たまたま姿が似ている別種のポケモン”ウミディグダ”として発表されました
このように見た目そっくりで新しいポケモンは初めてのケースになります
みなさんは、ポケモンって現在何種類存在しているか知ってますか? ポケモンの数が151匹で止まってるおじさんは多いんじゃないでしょうか? ポケモンの数が151匹なのは、第一世代の赤緑になり、そちらが第一[…]
進化後が別種になるパターン
似たようなポケモンで下記のような事例はありました
事例① ガラルニャース→ニャイキング
ガラルニャースはガラル地方にいるニャースで、ポケモンとしてはニャースになります
通常ニャースは進化するとペルシアンになりますが、ガラルニャースはニャイキングに進化します
元となるポケモンはリージョンフォームで、進化後は別種になる例になります
事例② ヒスイニューラ→オオニューラ
通常のニュースはマニューラとなりますが、ヒスイニューラはヒスイマニューラではなく、オオニューラになります
こちらもガラルニャースの事例と同じで、進化前がリージョンフォーム、進化後は別ポケモンとなります
ウミディグダはどちらとも違う
しかし、今回のウミディグダは例とはまったく違います
進化前の状態で別種となっておりますので、新しいジャンルを開拓したポケモンと言えるでしょう
ウミディグダのモチーフはチンアナゴ
チンアナゴはサンゴ礁などがある暖かい海にすむ魚で、全体的に白い体に黒い水玉模様が特徴です
普段は体のほどんどが砂の中に隠れており、他の魚などが近づくと頭の先まで隠れる非常に憶病な性格をしております
土に潜るって部分が非常にディグダらしいですね
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